「桃源郷の恋人」をやりました。
批評云々は、各所でやってくれているはずなので、ここでは省略。
とりあえず「CWやっててよかった」というのがプレイ後の率直な感想です。
もちろん「暗き淵から」もプレイ済みなのですが、こちらのほうをプレイしたとき、パーティーの平均レベルが3。
シナリオの対象レベル(3~5)のギリギリです。
クリアはできましたが、別行動したキャラが魔法使い(眠りの雲使い)だったこともあり、かなり苦戦しました。
それはそれで緊張感があって良いのですが、あんまり胃に悪いのもどうかということで、作者さまの次回作である「桃源郷~」のほうは、「対象レベルの真ん中」でプレイしようと思った次第。
予想通り、緊張感はあっても危険な状況に陥ることなく、落ち着いてストーリーを追うことができました。
じっくりストーリーを読みたい人、スリルのある物語を楽しみたい人と、プレイする側にもいろんなタイプの人がいます。
その目安となる対象レベルは、戦闘系シナはもちろん、むしろ物語系シナを作るときこそ、適正な提示をするのが重要なんだろうなと思いました。
・・・次回作は戦闘シーンが全く無い予定なんだがなー。
PR